Magisk、言わずと知れたRootを取るためのOSSなアプリ。今はKernelSU、APatchと新しいものも出たが今だに多く使われているのはMagiskが大半だろう。そしてそれらのRootツールを使用する主な目的にMagisk moduleがある。その傾向は特に大陸版OPPO系列に強く出ている。LSPosedで使用できるLuckyToolのためにRootを取る人も少なくない。
まあ今はもうメイン機もRootlessだしタブレットも手放したので過去に導入していたものを紹介
前置きはこのあたりにして、早速本題に入る。
メイン機
メイン機で使用しているMagisk module。筆者の環境はOxygenOS(Stock)+APatch Next Ver.11061。
Zigisk Next
https://github.com/Dr-TSNG/ZygiskNext
必須。これがなければ色々と動かないmodule等々がある前提module。筆者はZigisk Nextを使用しているが人によってはオープンソースなReZigiskを使用したほうがいいかもしれないが正直好みと思う。リンクはZigisk Next。
LSPosed
https://github.com/JingMatrix/LSPosed/releases/tag/v1.10.1
こちらも必須。OxygenOSであってもLuckyToolは重宝するため導入。他にもスクショを強制実行するやつやHyde my applistとLimesをいれてる
Play Integrity Fork
https://github.com/osm0sis/PlayIntegrityFork
こちらも必須。Dvice通してくれるやつ。Forkを使ってるがここも好みと思う。使い方は入れてActionを実行するだけ。
Twemoji Remastered
https://github.com/Gontier-Julien/Twemoji-Remastered
個人的にはこれがないと生きていけない。全ては最も優れたemojiのために。
playcurlNEXT
https://github.com/daboynb/playcurlNEXT
デフォルトだと60分間隔でfingerprintを確認しBanされていたら新しく持ってきてくれるやつ。入れてはいるがTrickuStoreと競合するという話を聞いたのでオフにしている。
Small Battery
https://github.com/Magisk-Modules-Alt-Repo/smallbattery
OnePlus Openはバッテリーが物理的に小さい上に120Hzのディスプレイが単純計算3枚あるのと一緒の状態。なので使ってる。これを入れるのと入れないのでは天と地ほどの差がある。必須モジュール。
TrickyStore
https://github.com/5ec1cff/TrickyStore
KeyBoxをいじれるようにしてくれるモジュール。AOSPのKeboxだとA13+のIntegrityを突破できないので導入。
Mejiro font
https://github.com/AndroPlus-org/magisk-module-mejiro-font
好み
フォントいじるモジュール
lyb fream generater
https://www.lybxlpsv.com/framegen
フレーム補完モジュール
最近のアップデートでMTK機でも十分動くようになったらしい
使い方は公式サイトからモジュールとアプリをダウンロードしてGooglePlayからもlybと調べて一番上に出てくるcompanionをダウンロード。companionでログインし、購入。
そして公式サイトからダウンロードしたアプリにRoot権限を渡してApplistから設定をゴニョゴニョすると使える。
その他はSceneとかのアプリ用のモジュール等。
備忘録が大半を締めてるのでご了承を。
おわり
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